2008年06月02日
フォトラバ~森川コレクション~
≪ローマの休日(Roman Holiday、1953、米)≫
監督・製作:ウィリアム・ワイラー
脚本:イアン・マクレラン・ハンター、ジョン・ダイトン
原作:イアン・マクラレン・ハンター
音楽:ジョルジュ・オーリック
出演:グレゴリー・ペック、 オードリー・ヘップバーン
エディ・アルバート、ハートリー・パワー、ハーコート・ウィリアムス
※wikipediaより
この作品以前、オードリーはまだ無名の役者であったという。
この「ローマの休日」で彼女はアカデミー賞・主演女優賞を獲得し、
一気に有名女優へと駆け上ったという言わずと知れた超有名作!
・・・ということですが、実は僕はまだ見たことがありません。
☆Your opinion?☆
①一刻も早く見るべき
②死ぬ前に一度は見るべき
③何度も見るべき
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2008年06月01日
フォトラバ~森川コレクション~
≪血と砂(Blood and Sand、1941、米)≫
監督:ルーベン・マムーリアン、
製作:ダリル・F・ザナック
原作:ヴィセンテ・ブラスコ・イバネス
出演:タイロン・パワー、リンダ・ダーネル、リタ・ヘイワース、
アラ・ナジモヴァ、アンソニー・クイン
タグ :血と砂
2008年05月28日
フォトラバ~森川コレクション~
≪アリゾナの決闘(Fury at Furnace Creek、1948、米)≫
監督:ブルース・ハンバーストン
製作:フレッド・コールマー
原案:デイヴィッド・ガース
脚本:チャールズ・G・ブース
音楽:アルフレッド・ニューマン
出演:ヴィクター・マチュア、コリーン・グレイ
グレン・ランガン、レジナルド・ガーディナー、アルバート・デッカー
※goo映画より
タグ :アリゾナの決闘
2008年05月27日
フォトラバ~森川コレクション~
≪ノックは無用(Don't Bother to Knock、1952、米)≫
監督:ロイ・ベイカー
製作:ジュリアン・ブロースタイン
原作:シャーロット・アームストロング
脚本:ダニエル・タラダッシュ
音楽監督:ライオネル・ニューマン
出演:リチャード・ウィドマーク、マリリン・モンロー
アン・バンクロフト、ドナ・コーコラン、ジーン・キャグニー
※goo映画より
これって・・・、もしかしてあの!!!
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故横山ノック師匠と上岡龍太郎がやってた伝説のバラエ・・・、
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ちゃいますね。
でもあの番組は昔よく見てて、タイトルがこの映画のパロディ
だったとは、今知りましたよー。しかもマリリン・モンロー出演作なんですね!
それにしても、素直な感想として、このモンローさんって絵なのにセクシーで
可愛いらしいですね。
2008年05月26日
フォトラバ~森川コレクション~
≪イースター・パレード(Easter Parade、1948、米)≫
監督:チャールズ・ウォルターズ
製作:アーサー・フリード
原作:フランセス・グッドリッチ、アルバート・ハケット
作曲:アーヴィング・バーリン
出演:ジュディ・ガーランド、フレッド・アステア
ピーター・ローフォード、アン・ミラー、ジュールス・マンシュイン
タグ :イースターパレード
2008年05月25日
フォトラバ~森川コレクション~
≪大地は怒る(Green Dolphin Street、1947、米)≫
監督:ヴィクター・サヴィル
製作:ケイリー・ウィルソン
原作:エリザベス・ガッジ
脚本:サムソン・ラファエルソン
音楽:ブロニスロー・ケイパー
出演:ラナ・ターナー、ヴァン・ヘフリン
ドナ・リード、リチャード・ハート、フランク・モーガン
※goo映画より
これを投稿しているときにふと思ったのですが、そういえば「~pictures」という
雑誌に掲載された洋画の画面には邦題というものが書かれていませんよねー。
一応日本人用に出版されていた雑誌だと思うのですが。
その方がカッコ良かったからでしょうかね??
タグ :大地は怒る
2008年05月21日
フォトラバ~森川コレクション~
≪アパッチ砦(Fort Apache、1948、米)≫
監督:ジョン・フォード
製作:ジョン・フォード、メリアン・C・クーパー
原作:ジェームズ・ワーナー・ベラ
音楽:リチャード・ヘイゲマン
出演:ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、
シャーリー・テンプル、ジョン・エイガー、ペドロ・アルメンダリス
※あらすじ(goo映画)
タグ :アパッチ砦
2008年05月20日
フォトラバ~森川コレクション~
≪黄昏(原題;Carrie、1951、米)≫
監督・製作:ウィリアム・ワイラー
原作:セオドア・ドライザー
脚本:ルース・ゲーツ、オーガスタス・ゲーツ
音楽:デイヴィッド・ラクシン
出演:ローレンス・オリヴィエ、ジェニファー・ジョーンズ
ミリアム・ホプキンス、エディ・アルバート、ベイジル・ルイスディール
タグ :黄昏
2008年05月19日
フォトラバ~森川コレクション~
≪征服への道( Captain from Casile、1948、米)≫
監督:ヘンリー・キング
製作:ラマー・トロッティ
原作:サミュエル・シェラバーガー
音楽:アルフレッド・ニューマン
出演:タイロン・パワー、ジーン・ピータース
セザール・ロメロ、リー・J・コッブ、ジョン・サットン
2008年05月18日
フォトラバ~森川コレクション~
≪海洋児(Captain Caution、1942、米)≫
製作:リチャード・ウォーレス
原作:ケネス・ロバーツ
脚色:グローヴァー・ジョーンズ
出演:ヴィクター・マチュア、ルイズ・プラット
レオ・カリーロ、ブルース・キャボット、アラン・ラッド
※goo映画より(あらすじもコチラから)
タグ :海洋児
2008年05月14日
フォトラバ~森川コレクション~
≪シェーン(Shane、1953、米)≫
監督・製作:ジョージ・スティーヴンス
原作:ジャック・シェーファー
音楽:ヴィクター・ヤング
出演:アラン・ラッド、ジーン・アーサー、
ヴァン・ヘフリン、ブランドン・デ・ワイルド、ジャック・パランス
1953年アカデミー賞・撮影賞(カラー部門)受賞作
僕個人的には、この作品ことは昔のフジテレビの某バラエティ番組で、
ボキャブラれていたのを見て知りましたが、その場面の設定でもあったこの映画の
ラストシーンは見る人に余韻と想像の余地を残す、特徴的なものになっています。
「Shane!Come back!!」
タグ :シェーン
2008年05月13日
フォトラバ~森川コレクション~
≪白い国境線(Cuori senza Frontiere、1950、伊)≫
監督:ルイジ・ザンパ
製作:カルロ・ポンティ
原作:ピエロ・テッリーニ
脚本:ピエロ・テッリーニ 、ステファノ・テッラ
出演:ジーナ・ロロブリジーダ、ラフ・ヴァローネ、
エンツォ・スタヨーラ、エレノ・クリザ、チェスコ・バセッジョ
※「goo映画」より
タグ :白い国境線
2008年05月12日
フォトラバ~森川コレクション~
≪ダンボ(原題;Dumbo、1941、米、日本公開1954)≫
監督:ベン・シャープスティーン
製作:ウォルト・ディズニー
音楽:オリヴァー・ウォーレス、フランク・チャーチル
久しぶりにディズニーシリーズです!
おなじみ「ダンボ」ですが、改めて考えてみると、
僕らの年代はディズニー作品が映画であるということは全く知らずに育ってきた
ということに気付きました。すべて、ビデオ作品やテレビ放送で見ていたんですよねー。
だから、ダンボの制作年1941というのには素直に驚きました。
人間普遍的な部分を描いた、まさに“不朽の名作”ですね。
タグ :ダンボ
2008年05月11日
フォトラバ~森川コレクション~
≪サハラ戦車隊(Sahara、1943、米)≫
監督:ゾルタン・コルダ
脚本:フィリップ・マクドナルド
出演:ハンフリー・ボガート、ブルース・ベネット、
ロイド・ブリッジス、レックス・イングラム、、J・キャロル・ナイシュ
アメリカン・ムービー・ウィークリーという雑誌に掲載されたもの。
主演のハンフリー・ボガートについて調べてみました。
日本いうと戦前から戦後の時代にかけて活躍し、ジュリーこと沢田研二が彼を題材にして
曲にもしている、当時のハリウッドの時代を象徴する俳優。
当時、リアルタイムで彼の映画を見ていた人たちは、コートの着こなしや煙草の吸い方で
彼のマネをしていたのだとか。
※goo映画、wikipediaを参照。
タグ :サハラ戦車隊
2008年05月07日
フォトラバ~森川コレクション~
≪凱旋門(原題;Arch of Triumph(アーチオブトライアンフ)、1948、米)≫
監督:ルイス・マイルストーン
製作:デイヴィッド・ルイス
原作:エリッヒ・マリア・レマルク
音楽:ルイス・グリュンバーク
出演:イングリッド・バーグマン、シャルル・ボワイエ、チャールズ・ロートン、
ルイス・カルハーン、スティーブン・ベカッシー
タグ :凱旋門
2008年05月05日
フォトラバ~森川コレクション~
≪モナリザの微笑(原題;A Woman's Vengeance、1948、米)≫
監督・製作:ゾルタン・コルダ
原作:オルダス・ハクスレー
音楽:ミクロス・ローザ
出演:シャルル・ボワイエ、アン・ブライス、ジェシカ・タンディ、
サー・セドリック・ハードウィック、ミルドレッド・ナットウィック
日活ウィークリーという映画雑誌に掲載された広告です。
この映画について思ったのは、原題と邦題の違いについて。
「Vengeance」という単語の意味は「仇討、復讐」。
現代の直訳は「ある女性の復讐劇」とでもなるのでしょうが、
表示の通り邦題は「モナリザの微笑」となっています。
この映画の内容は、嫉妬、復讐、憎悪といった、人間らしいドロドロが終始展開される
ようなのですが、その内容を暗示しつつ、巧みに婉曲的に表現していて、すごく面白いと
感じました。
邦題は、映画の配給会社の宣伝部で決められます。
何と責任重大な役割なんだ!と思うのと同時に、
めっちゃかっこいい仕事やん!とも思いますね。
※goo映画参照
2008年05月03日
フォトラバ~森川コレクション~
≪美女ありき(That Hamilton Woman、1941、英)≫
監督・制作:アレクサンダー・コルダ
脚本:ウォルター・ライシュ、R.C.シェリフ
音楽:ミクロス・ローザ
出演:ヴィヴィアン・リー、ロレンス・オリヴィエ、アラン・モーブレイ、
グラディス・クーパー、ヘンリー・ウィルユクスン、セーラ・オールグッド
「20世紀の美女」なんて特集があれば必ず登場するヴィヴィアン・リー。
まさに現実離れした美しさだと思います。
彼女の代表作は『風と共に去りぬ』が有名ですが、
この作品では彼女が演じた、ハミルトン卿(1700年代にイギリスのディプロマットとして活躍)
の妻(Lady Emma Hamilton)と、英国海軍提督・ネルソンとのロマンスが描かれています。
2008年05月01日
フォトラバ~森川コレクション~
≪宇宙征服(Conquest of Space、1955、米)≫
監督:バイロン・ハスキン
製作:ジョージ・パル
脚本:フィリップ・ヨーダン、バリー・リンドン、ジョージ・ワーシング・イエーツ、ジェームズ・オハンロン
原作:チェスリー・ボーンステル、ウィリー・レイ
出演:ウォルター・ブルック、エリック・フレミング、ミッキー・ショーネシー
タグ :宇宙征服ウォルター・ブルック
2008年04月30日
フォトラバ~森川コレクション~
≪エデンの東(East Of Eden、1955、米)≫
監督・製作:エリア・カザン
脚本:ジョン・スタインベック(原作)、ポール・オスボーン(脚色)
原作:ジョン・スタインベック『エデンの東』
出演:ジェームズ・ディーン、ジュリー・ハリス、レイモンド・マッセイ、ジョー・ヴァン・フリート、リチャード・ダヴァロス
僕は、ジェームス・ディーンという人は、1990年代だったか、
ジーンズのCMに合成で登場していたもので初めて見たのですが、
その後にもテレビ番組などで特集がよく組まれたりするので
そこで伝説的な映画俳優であることを知りました。
日本で言うと、松田優作さんといったところなのでしょうか…。
それにしても個人的に、ジェームス・ディーン、松田優作、ブルース・リー、
彼らが故人であることがまったく実感できない。。
タグ :ジェームス・ディーンエデンの東
2008年04月28日
フォトラバ~森川コレクション~
さあ、ディズニーシリーズ第2弾ですよ!
≪ピーター・パン(Peter Pan、1955、米)≫
監督:ハミルトン・ラスク、クライド・ジョロニミ、ウィルフレッド・ジャクソン
脚本: テッド・シアーズ、アードマン・ペナー
原作:ジェームス・マシュー・バリー『ピーター・パンとウェンディ』