2008年10月24日
イセザキ学 第二弾!!
この度、イセザキ学第二弾を開催することになりました
第1回は、ヨコチクの伊奈さんを囲んで、ヨコチクが生んだといっても過言ではない伊勢佐木の誇るスター歌手や、当時の伊勢佐木の様子、これからの伊勢佐木の発展につて参加者全員がフランクに語り合いました
第2回は、伊勢佐木町6丁目にお店を構えていらっしゃる、老舗お茶屋さん「川本屋」の女将さんに、お茶の種類や味、作法、までお茶を楽しむための「いろは」を教えていただきます
ちょっとした場面でも、お客様にお茶をお出しする機会は多いもの。そんな時、お茶の作法を知っていたら、恥ずかしくないですよね。せっかくお茶をのむなら、もっとおいしく飲みましょう
どなたでもご自由に参加していただけます!!大学生や高校生、OLの方など、若い女性にもぜひ参加してもらいたい企画です♪
※今回のイベントは、FOOD LANDSCAPEとも連動する形で、行われます。(詳細はブログで)
川本屋さんの商品は、こちらのイベントでも期間中に販売しております。
2008年10月20日
横浜キネマ倶楽部 第13回上映会
お知らせ
横浜キネマ倶楽部さんが12月7日(日)に上映会を開催します!
横浜キネマ倶楽部 第13回上映会
12月7日(日)西公会堂
上映時間:13:00、18:00(各回30分前開場)
「歓喜の歌」
2008年/112分
原作♪立川志の輔 新作落語「歓喜の歌」/監督♪松岡錠司
出演♪小林 薫/安田成美
伊藤淳史/由紀さおり/浅田美代子/田中哲司/藤田弓子/根岸季衣/光石研
[解説]現代社会を生きる庶民の悲喜こもごもを、絶妙の観察眼で切りとった語り口で、今「もっともチケットの取れないライブ表現者」と言われる落語家、立川志の輔。その最高傑作に数えられる新作落語「歓喜の歌」がついに映画化された。優柔不断で事なかれ主義なのに、なぜか憎めない主人公・飯塚主任を演じるのは、実力派小林薫。多忙な日々に追われながらも、みんなと歌う喜びを諦めない凛とした主婦コーラスのリーダー役には、本作が6年ぶりの映画復帰となる安田成美。大ヒット作『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の松岡錠司監督の指揮下、珠玉のアンサンブルを奏でる。
[物語]暮れも押し迫った12月30日、小さな町を揺るがす大事件は1本の電話から始まった。「はい、みたま文化会館です。明日のコンサートの予約の確認ですね。『みたま町コーラスガールズ』さん…大丈夫ですよ。お待ちしています」。いかにも調子よく応えるのは、文化会館の飯塚主任。ところがその直後、とんでもない事態が発覚する。「みたまレディースコーラス」と「みたま町コーラスガールズ」。よく似たグループ名を取り違えた彼は、なんと大晦日の会場をダブルブッキングしていたのだ! 最初は「何とかなるだろう、どうせオバサンの暇つぶしだし」とタカを括っていたものの、この日のために1年間頑張ってきた“ママさん”たちは、双方一歩も譲らない。安定の上にあぐらをかき、人生テキトーにやりすごしてきた中年公務員は、合唱にかける彼女たちの情熱に右往左往するばかり。さらには夫婦の危機から溜めた飲み屋の勘定まで、日頃のツケが一気にまわってきて…。
はたして飯塚主任の運命は? 懸命に練習を重ねてきた“ママさん”たちの「歓喜の歌」は、大晦日の町に響きわたるのか?! ごく普通の人たちが起こす、ささやかな日の奇跡――。忘れかけた真心を歌にのせて贈る、ハートフルな音楽コメディーが誕生!
主催・電話予約:横浜キネマ倶楽部 045-332-2837
西公会堂
横浜キネマ倶楽部さんが12月7日(日)に上映会を開催します!
横浜キネマ倶楽部 第13回上映会
12月7日(日)西公会堂
上映時間:13:00、18:00(各回30分前開場)
「歓喜の歌」
2008年/112分
原作♪立川志の輔 新作落語「歓喜の歌」/監督♪松岡錠司
出演♪小林 薫/安田成美
伊藤淳史/由紀さおり/浅田美代子/田中哲司/藤田弓子/根岸季衣/光石研
[解説]現代社会を生きる庶民の悲喜こもごもを、絶妙の観察眼で切りとった語り口で、今「もっともチケットの取れないライブ表現者」と言われる落語家、立川志の輔。その最高傑作に数えられる新作落語「歓喜の歌」がついに映画化された。優柔不断で事なかれ主義なのに、なぜか憎めない主人公・飯塚主任を演じるのは、実力派小林薫。多忙な日々に追われながらも、みんなと歌う喜びを諦めない凛とした主婦コーラスのリーダー役には、本作が6年ぶりの映画復帰となる安田成美。大ヒット作『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の松岡錠司監督の指揮下、珠玉のアンサンブルを奏でる。
[物語]暮れも押し迫った12月30日、小さな町を揺るがす大事件は1本の電話から始まった。「はい、みたま文化会館です。明日のコンサートの予約の確認ですね。『みたま町コーラスガールズ』さん…大丈夫ですよ。お待ちしています」。いかにも調子よく応えるのは、文化会館の飯塚主任。ところがその直後、とんでもない事態が発覚する。「みたまレディースコーラス」と「みたま町コーラスガールズ」。よく似たグループ名を取り違えた彼は、なんと大晦日の会場をダブルブッキングしていたのだ! 最初は「何とかなるだろう、どうせオバサンの暇つぶしだし」とタカを括っていたものの、この日のために1年間頑張ってきた“ママさん”たちは、双方一歩も譲らない。安定の上にあぐらをかき、人生テキトーにやりすごしてきた中年公務員は、合唱にかける彼女たちの情熱に右往左往するばかり。さらには夫婦の危機から溜めた飲み屋の勘定まで、日頃のツケが一気にまわってきて…。
はたして飯塚主任の運命は? 懸命に練習を重ねてきた“ママさん”たちの「歓喜の歌」は、大晦日の町に響きわたるのか?! ごく普通の人たちが起こす、ささやかな日の奇跡――。忘れかけた真心を歌にのせて贈る、ハートフルな音楽コメディーが誕生!
主催・電話予約:横浜キネマ倶楽部 045-332-2837
西公会堂
2008年10月14日
パーキング活用計画提案コンペ 結果発表
イセザキモール4th St.パーキング活用計画提案コンペ
審査結果を発表いたします。
※10月21日:審査講評をアップしました。
講評
平成20年10月6日の審査会では、審査委員が個々に採点し、評価する作品を3つずつあげた上で討議を行い、最終的に満場一致で、全員が納得したA案を特賞に、次いで評価の高かったE案を入賞と決定しました。
討議の中では、全体としてコンセプトやアイデアの面白さと実現性やリアリティの両面をどう評価するかという点が議論されました。両方の視点を総合的に考えると、どれも合格点には達していないというコメントもありましたが、ある程度リアリティがあり、かつこの場所性を考慮していることを評価すべきという指摘がありました。また舞台芸術が運営できそうで、かつ運営上の新しいアイデアがでそうなものを評価するという意見もありました。
個々の審査委員が採点した時点で評価が集まったのはA、C、Eでした。各案の提案内容とそれぞれの作品への評価は次の通りです。
☆特賞
A案:「みちに広がる広場」
綾城圭(横国修士2年)
概要:背後の駐車場と隣接する風俗店を隠すためのスクリーンとして建物を機能させています。ただし、建物は緩やかな曲線を描いてモールから距離を取っていて、建物前面はモールと一体化した形の広場としています。また建物外壁に蓄光材を使用して、夜間照明としています。
講評:バランスがよく、ある程度リアリティがあると評価され、全員の評価が集まりました。駐車場と共存しながらモールに対して表情をつくっている点、テントや駐車場のスペースなどを使ってサーカス的なイメージを醸し出している点が評価されました。建物については「ややつくりすぎている」「ローコストでできるとよい」「インスタントな感じでつくれると面白い」などのコメントがありました。
★入賞(1件)
E案:「コンテナが運ぶ風景」
小林雄太+福井啓介(横国修士1年)
概要:港町ヨコハマを象徴するコンテナをモチーフとしています。二つのコンテナを離して設置し、その間のスペースを屋外ステージとする計画です。またモールとステージの間はモールと一体化した広場として整備します。コンテナの片方は壁が大型の可動間仕切りになっていて、間仕切り壁の位置を変えることで質の違う外部空間を作り出すことができます。
講評:バランスがよく、ある程度リアリティがあると評価され、全員の評価が集まりました。駐車場と共存しながらモールに対して表情をつくっている点、テントや駐車場のスペースなどを使ってサーカス的なイメージを醸し出している点が評価されました。建物については「ややつくりすぎている」「ローコストでできるとよい」「インスタントな感じでつくれると面白い」などのコメントがありました。
・その他の応募提案
C案:「isezaki mall street as a STAGE!!」
小泉瑛一(横国学部3年)
概要:モールをステージに見立て、観客席のような建物をモール沿いにつくっています。階段状の建物自体がスタンドとなっているデザインです。またモールの向かい側にスクリーンを設置して、屋外シアターのように使用することも想定しています。さらに、情報発信機能としてポッドキャスト放送局を盛り込んだ計画となっています。
講評:演者をモール側に置くというアイデア、日常的にポッドキャストを置くというアイデアが評価されました。またやろうと思えばできるというリアリティも評価されました。「動くと面白い」「海の家ぐらい簡便な建築でもよい」という意見もありました。ただし「アイデアはよいがデザインは良くない。建築のスケール感が違う」という指摘もありました。
その他の案についての講評:
D案は「空間の使い方の提案が斬新で面白い」「学生のアイデアとしては一番」という意見がある一方、リアリティがない、ローコストという条件を逸脱している、実現性は難しいという評価でした。
要項には駐車場を残すことを条件として明記していませんでしたが、「駐車場を残すことを評価するとすれば、F、G、Hが評価できる。うまくつくればイセザキの資産として残る可能性がある」とのコメントがありました。その中でH案については「限定した切り口を明確にしている」「実は非常にコンセプチュアル」という評価もありましたが、「注釈付きでないと危険」とされました。
B案:「都市の家具」
小野琢也(横国修士1年)
概要:敷地を緑地の公園として整備している点が特徴です。敷地のほぼ中央に建物を配置し、公園=オープンスペースを有効に使うための家具と見立てています。建物の外観は、テントが寄り集まった様子をモチーフとしています。
D案:「壁のすきまの小屋」
圓木裕基(横国修士1年)
概要:敷地を幾つかの大きな壁で仕切って、各々の前面道路に向けて分割しています。そして、その各々の部分に舞台やカフェ等のオープンスペースの機能を割り振る一方、壁に囲まれた敷地中央部は屋根を掛け屋内空間としています。壁は単純に仕切るだけではなく開口部が適宜設置されていて、壁の向こうが見えたり人が通り抜けたりできて、面白い仕掛けになっています。
F案:「ISEZAKI PLATFORM」
安士正朗(横国修士2年)
概要:第一に、イセザキモール側に壁を立てることをコンセプトとしています。またその壁の一部は壁と一体化した建物としてつくって、多目的に使用できるスタジオとしています。工業用モジュールを使用することで安価かつ統一された(近代建築的な)デザインの外観としています。
G案:「座の座」
平野宣昭(神大学部生)
概要:モールに面した、カーテンや壁、あるいはテント等で自由にくぎることのできるボックス状の外部空間が最大の特徴です。それを囲む屋根ありの建物部分も含めて、非常にフレキシブルな区切り方・使い方ができる案です。また、カーテン等の柔らかい素材を使用することを想定しているのも特徴的です。
H案:「はりぼてげきじょう」
古川智望(神大修士課程)
概要:映画セットの書き割りのような、板一枚の張りぼてをモールに面して建ててしまうというアイデアです。イベント時には書き割りの窓やドアが実際に開き、背後の駐車場を舞台として使用したり、あるいはスクリーンとして使用して上映会等を行うことを想定しています。
審査結果を発表いたします。
※10月21日:審査講評をアップしました。
講評
平成20年10月6日の審査会では、審査委員が個々に採点し、評価する作品を3つずつあげた上で討議を行い、最終的に満場一致で、全員が納得したA案を特賞に、次いで評価の高かったE案を入賞と決定しました。
討議の中では、全体としてコンセプトやアイデアの面白さと実現性やリアリティの両面をどう評価するかという点が議論されました。両方の視点を総合的に考えると、どれも合格点には達していないというコメントもありましたが、ある程度リアリティがあり、かつこの場所性を考慮していることを評価すべきという指摘がありました。また舞台芸術が運営できそうで、かつ運営上の新しいアイデアがでそうなものを評価するという意見もありました。
個々の審査委員が採点した時点で評価が集まったのはA、C、Eでした。各案の提案内容とそれぞれの作品への評価は次の通りです。
☆特賞
A案:「みちに広がる広場」
綾城圭(横国修士2年)
概要:背後の駐車場と隣接する風俗店を隠すためのスクリーンとして建物を機能させています。ただし、建物は緩やかな曲線を描いてモールから距離を取っていて、建物前面はモールと一体化した形の広場としています。また建物外壁に蓄光材を使用して、夜間照明としています。
講評:バランスがよく、ある程度リアリティがあると評価され、全員の評価が集まりました。駐車場と共存しながらモールに対して表情をつくっている点、テントや駐車場のスペースなどを使ってサーカス的なイメージを醸し出している点が評価されました。建物については「ややつくりすぎている」「ローコストでできるとよい」「インスタントな感じでつくれると面白い」などのコメントがありました。
★入賞(1件)
E案:「コンテナが運ぶ風景」
小林雄太+福井啓介(横国修士1年)
概要:港町ヨコハマを象徴するコンテナをモチーフとしています。二つのコンテナを離して設置し、その間のスペースを屋外ステージとする計画です。またモールとステージの間はモールと一体化した広場として整備します。コンテナの片方は壁が大型の可動間仕切りになっていて、間仕切り壁の位置を変えることで質の違う外部空間を作り出すことができます。
講評:バランスがよく、ある程度リアリティがあると評価され、全員の評価が集まりました。駐車場と共存しながらモールに対して表情をつくっている点、テントや駐車場のスペースなどを使ってサーカス的なイメージを醸し出している点が評価されました。建物については「ややつくりすぎている」「ローコストでできるとよい」「インスタントな感じでつくれると面白い」などのコメントがありました。
・その他の応募提案
C案:「isezaki mall street as a STAGE!!」
小泉瑛一(横国学部3年)
概要:モールをステージに見立て、観客席のような建物をモール沿いにつくっています。階段状の建物自体がスタンドとなっているデザインです。またモールの向かい側にスクリーンを設置して、屋外シアターのように使用することも想定しています。さらに、情報発信機能としてポッドキャスト放送局を盛り込んだ計画となっています。
講評:演者をモール側に置くというアイデア、日常的にポッドキャストを置くというアイデアが評価されました。またやろうと思えばできるというリアリティも評価されました。「動くと面白い」「海の家ぐらい簡便な建築でもよい」という意見もありました。ただし「アイデアはよいがデザインは良くない。建築のスケール感が違う」という指摘もありました。
その他の案についての講評:
D案は「空間の使い方の提案が斬新で面白い」「学生のアイデアとしては一番」という意見がある一方、リアリティがない、ローコストという条件を逸脱している、実現性は難しいという評価でした。
要項には駐車場を残すことを条件として明記していませんでしたが、「駐車場を残すことを評価するとすれば、F、G、Hが評価できる。うまくつくればイセザキの資産として残る可能性がある」とのコメントがありました。その中でH案については「限定した切り口を明確にしている」「実は非常にコンセプチュアル」という評価もありましたが、「注釈付きでないと危険」とされました。
B案:「都市の家具」
小野琢也(横国修士1年)
概要:敷地を緑地の公園として整備している点が特徴です。敷地のほぼ中央に建物を配置し、公園=オープンスペースを有効に使うための家具と見立てています。建物の外観は、テントが寄り集まった様子をモチーフとしています。
D案:「壁のすきまの小屋」
圓木裕基(横国修士1年)
概要:敷地を幾つかの大きな壁で仕切って、各々の前面道路に向けて分割しています。そして、その各々の部分に舞台やカフェ等のオープンスペースの機能を割り振る一方、壁に囲まれた敷地中央部は屋根を掛け屋内空間としています。壁は単純に仕切るだけではなく開口部が適宜設置されていて、壁の向こうが見えたり人が通り抜けたりできて、面白い仕掛けになっています。
F案:「ISEZAKI PLATFORM」
安士正朗(横国修士2年)
概要:第一に、イセザキモール側に壁を立てることをコンセプトとしています。またその壁の一部は壁と一体化した建物としてつくって、多目的に使用できるスタジオとしています。工業用モジュールを使用することで安価かつ統一された(近代建築的な)デザインの外観としています。
G案:「座の座」
平野宣昭(神大学部生)
概要:モールに面した、カーテンや壁、あるいはテント等で自由にくぎることのできるボックス状の外部空間が最大の特徴です。それを囲む屋根ありの建物部分も含めて、非常にフレキシブルな区切り方・使い方ができる案です。また、カーテン等の柔らかい素材を使用することを想定しているのも特徴的です。
H案:「はりぼてげきじょう」
古川智望(神大修士課程)
概要:映画セットの書き割りのような、板一枚の張りぼてをモールに面して建ててしまうというアイデアです。イベント時には書き割りの窓やドアが実際に開き、背後の駐車場を舞台として使用したり、あるいはスクリーンとして使用して上映会等を行うことを想定しています。
2008年10月11日
駐車場コンペ速報
10日に発表する予定でしたが、遅れてしまい申し訳ありません。速報です。
10月6日(月)に駐車場コンペの審査が行われました。審査員の方々による厳正な審査が行われた結果、入賞作品が以下のように決定致しました。
特賞
A案「みちに広がる広場」
綾城圭(横国修士2年)
入賞(1件)
E案「コンテナが運ぶ風景」
小林雄太+福井啓介(横国修士1年)
審査委員会
10/6 13:00~15:00
審査委員
北山恒 (Y-GSA)
曽我部昌史 (みかんぐみ)
鈴木伸治 (横浜市立大学)
杉山栄介 (アーツコミッション・ヨコハマ)
石田正典 (協同組合伊勢佐木町商店街)
櫻井淳 (ザキ座事務局)
事前審査
山本純市 (協同組合伊勢佐木町商店街)
書類審査
池田修 (BankART1929)
相馬千秋 (急な坂スタジオ)
講評、画像等は後ほどアップ致します。
以上です。
※追記:入賞作品の提案者の名前を間違えて掲載してしまいました。お詫びして、訂正いたします。
10月6日(月)に駐車場コンペの審査が行われました。審査員の方々による厳正な審査が行われた結果、入賞作品が以下のように決定致しました。
特賞
A案「みちに広がる広場」
綾城圭(横国修士2年)
入賞(1件)
E案「コンテナが運ぶ風景」
小林雄太+福井啓介(横国修士1年)
審査委員会
10/6 13:00~15:00
審査委員
北山恒 (Y-GSA)
曽我部昌史 (みかんぐみ)
鈴木伸治 (横浜市立大学)
杉山栄介 (アーツコミッション・ヨコハマ)
石田正典 (協同組合伊勢佐木町商店街)
櫻井淳 (ザキ座事務局)
事前審査
山本純市 (協同組合伊勢佐木町商店街)
書類審査
池田修 (BankART1929)
相馬千秋 (急な坂スタジオ)
講評、画像等は後ほどアップ致します。
以上です。
※追記:入賞作品の提案者の名前を間違えて掲載してしまいました。お詫びして、訂正いたします。
2008年10月02日
第12回運営会議
9月25日(木)に運営会議が行われました。参加人数は前回と同じく15名ほど。今回の中心議題は4丁目の駐車場の件です。
始まる前の様子。
大体の流れとしては、まずザキ座の現況報告、ハマ猿さんから伊勢佐木商店街に向けた提案、そして、メインの駐車場の件の話し合いが行われました。
駐車場の件ではその方向として街の持続性を考えて継続して使用できる、また様々な要素を持った多目的施設をつくるという意見で概ね見解は一致しました。
写真の後ろに見えますのが先日募った駐車場コンペで送られてきた提案書(紙)です。どれも力作揃いで、これらの提案もぜひ商店街の方には参考にしてもらえたらと思います。
追記
ただいま厳正にコンペの審査を行っています。発表は10月10日になります。もうしばらくお待ちを。
始まる前の様子。
大体の流れとしては、まずザキ座の現況報告、ハマ猿さんから伊勢佐木商店街に向けた提案、そして、メインの駐車場の件の話し合いが行われました。
駐車場の件ではその方向として街の持続性を考えて継続して使用できる、また様々な要素を持った多目的施設をつくるという意見で概ね見解は一致しました。
写真の後ろに見えますのが先日募った駐車場コンペで送られてきた提案書(紙)です。どれも力作揃いで、これらの提案もぜひ商店街の方には参考にしてもらえたらと思います。
追記
ただいま厳正にコンペの審査を行っています。発表は10月10日になります。もうしばらくお待ちを。