2008年10月14日

パーキング活用計画提案コンペ 結果発表

イセザキモール4th St.パーキング活用計画提案コンペ
審査結果を発表いたします。

※10月21日:審査講評をアップしました。

講評
平成20年10月6日の審査会では、審査委員が個々に採点し、評価する作品を3つずつあげた上で討議を行い、最終的に満場一致で、全員が納得したA案を特賞に、次いで評価の高かったE案を入賞と決定しました。

討議の中では、全体としてコンセプトやアイデアの面白さと実現性やリアリティの両面をどう評価するかという点が議論されました。両方の視点を総合的に考えると、どれも合格点には達していないというコメントもありましたが、ある程度リアリティがあり、かつこの場所性を考慮していることを評価すべきという指摘がありました。また舞台芸術が運営できそうで、かつ運営上の新しいアイデアがでそうなものを評価するという意見もありました。
個々の審査委員が採点した時点で評価が集まったのはA、C、Eでした。各案の提案内容とそれぞれの作品への評価は次の通りです。


☆特賞
 A案:「みちに広がる広場」
 綾城圭(横国修士2年)

概要:背後の駐車場と隣接する風俗店を隠すためのスクリーンとして建物を機能させています。ただし、建物は緩やかな曲線を描いてモールから距離を取っていて、建物前面はモールと一体化した形の広場としています。また建物外壁に蓄光材を使用して、夜間照明としています。

講評:バランスがよく、ある程度リアリティがあると評価され、全員の評価が集まりました。駐車場と共存しながらモールに対して表情をつくっている点、テントや駐車場のスペースなどを使ってサーカス的なイメージを醸し出している点が評価されました。建物については「ややつくりすぎている」「ローコストでできるとよい」「インスタントな感じでつくれると面白い」などのコメントがありました。



★入賞(1件) 
 E案:「コンテナが運ぶ風景」
 小林雄太+福井啓介(横国修士1年)

概要:港町ヨコハマを象徴するコンテナをモチーフとしています。二つのコンテナを離して設置し、その間のスペースを屋外ステージとする計画です。またモールとステージの間はモールと一体化した広場として整備します。コンテナの片方は壁が大型の可動間仕切りになっていて、間仕切り壁の位置を変えることで質の違う外部空間を作り出すことができます。

講評:バランスがよく、ある程度リアリティがあると評価され、全員の評価が集まりました。駐車場と共存しながらモールに対して表情をつくっている点、テントや駐車場のスペースなどを使ってサーカス的なイメージを醸し出している点が評価されました。建物については「ややつくりすぎている」「ローコストでできるとよい」「インスタントな感じでつくれると面白い」などのコメントがありました。



・その他の応募提案
 C案:「isezaki mall street as a STAGE!!」
 小泉瑛一(横国学部3年)

概要:モールをステージに見立て、観客席のような建物をモール沿いにつくっています。階段状の建物自体がスタンドとなっているデザインです。またモールの向かい側にスクリーンを設置して、屋外シアターのように使用することも想定しています。さらに、情報発信機能としてポッドキャスト放送局を盛り込んだ計画となっています。

講評:演者をモール側に置くというアイデア、日常的にポッドキャストを置くというアイデアが評価されました。またやろうと思えばできるというリアリティも評価されました。「動くと面白い」「海の家ぐらい簡便な建築でもよい」という意見もありました。ただし「アイデアはよいがデザインは良くない。建築のスケール感が違う」という指摘もありました。



その他の案についての講評:
D案は「空間の使い方の提案が斬新で面白い」「学生のアイデアとしては一番」という意見がある一方、リアリティがない、ローコストという条件を逸脱している、実現性は難しいという評価でした。
要項には駐車場を残すことを条件として明記していませんでしたが、「駐車場を残すことを評価するとすれば、F、G、Hが評価できる。うまくつくればイセザキの資産として残る可能性がある」とのコメントがありました。その中でH案については「限定した切り口を明確にしている」「実は非常にコンセプチュアル」という評価もありましたが、「注釈付きでないと危険」とされました。

 B案:「都市の家具」
 小野琢也(横国修士1年)

概要:敷地を緑地の公園として整備している点が特徴です。敷地のほぼ中央に建物を配置し、公園=オープンスペースを有効に使うための家具と見立てています。建物の外観は、テントが寄り集まった様子をモチーフとしています。



 D案:「壁のすきまの小屋」
 圓木裕基(横国修士1年)

概要:敷地を幾つかの大きな壁で仕切って、各々の前面道路に向けて分割しています。そして、その各々の部分に舞台やカフェ等のオープンスペースの機能を割り振る一方、壁に囲まれた敷地中央部は屋根を掛け屋内空間としています。壁は単純に仕切るだけではなく開口部が適宜設置されていて、壁の向こうが見えたり人が通り抜けたりできて、面白い仕掛けになっています。


F案:「ISEZAKI PLATFORM」
 安士正朗(横国修士2年)

概要:第一に、イセザキモール側に壁を立てることをコンセプトとしています。またその壁の一部は壁と一体化した建物としてつくって、多目的に使用できるスタジオとしています。工業用モジュールを使用することで安価かつ統一された(近代建築的な)デザインの外観としています。


 G案:「座の座」
 平野宣昭(神大学部生)

概要:モールに面した、カーテンや壁、あるいはテント等で自由にくぎることのできるボックス状の外部空間が最大の特徴です。それを囲む屋根ありの建物部分も含めて、非常にフレキシブルな区切り方・使い方ができる案です。また、カーテン等の柔らかい素材を使用することを想定しているのも特徴的です。


 H案:「はりぼてげきじょう」
 古川智望(神大修士課程)

概要:映画セットの書き割りのような、板一枚の張りぼてをモールに面して建ててしまうというアイデアです。イベント時には書き割りの窓やドアが実際に開き、背後の駐車場を舞台として使用したり、あるいはスクリーンとして使用して上映会等を行うことを想定しています。



  


Posted by ザキ座管理人 at 20:41Comments(0)まちづくり会議

2008年10月11日

駐車場コンペ速報

10日に発表する予定でしたが、遅れてしまい申し訳ありません。速報です。

10月6日(月)に駐車場コンペの審査が行われました。審査員の方々による厳正な審査が行われた結果、入賞作品が以下のように決定致しました。

特賞
 A案「みちに広がる広場」
 綾城圭(横国修士2年)

入賞(1件)
 E案「コンテナが運ぶ風景」
 小林雄太+福井啓介(横国修士1年)

審査委員会
 10/6 13:00~15:00

審査委員
 北山恒 (Y-GSA)
 曽我部昌史 (みかんぐみ)
 鈴木伸治 (横浜市立大学)
 杉山栄介 (アーツコミッション・ヨコハマ)
 石田正典 (協同組合伊勢佐木町商店街)
 櫻井淳 (ザキ座事務局)

事前審査
 山本純市 (協同組合伊勢佐木町商店街)

書類審査
 池田修 (BankART1929)
 相馬千秋 (急な坂スタジオ)


講評、画像等は後ほどアップ致します。
以上です。

※追記:入賞作品の提案者の名前を間違えて掲載してしまいました。お詫びして、訂正いたします。  


Posted by ザキ座管理人 at 15:37Comments(0)まちづくり会議

2008年10月02日

第12回運営会議

 9月25日(木)に運営会議が行われました。参加人数は前回と同じく15名ほど。今回の中心議題は4丁目の駐車場の件です。

始まる前の様子。


 大体の流れとしては、まずザキ座の現況報告、ハマ猿さんから伊勢佐木商店街に向けた提案、そして、メインの駐車場の件の話し合いが行われました。

駐車場の件ではその方向として街の持続性を考えて継続して使用できる、また様々な要素を持った多目的施設をつくるという意見で概ね見解は一致しました。


写真の後ろに見えますのが先日募った駐車場コンペで送られてきた提案書(紙)です。どれも力作揃いで、これらの提案もぜひ商店街の方には参考にしてもらえたらと思います。


追記
ただいま厳正にコンペの審査を行っています。発表は10月10日になります。もうしばらくお待ちを。




  


Posted by ザキ座管理人 at 19:50Comments(0)まちづくり会議

2008年08月29日

第11回運営委員会

本日20:00より第11回運営委員会が行われました。参加人数15名(ほど)




 今回の委員会では商店街側から具体的な今後の計画案について提示がなされました。これに関しては様々な議論がありましたが、伊勢佐木町の将来を考える上で、一つ街としてのビジョンがより明確なものになったと思います。
 事務局側としてもその案に沿った形で協力し、また、ザキ座としての案も今後いろいろと出していきたいと思います。皆でイセザキを盛り上げていきましょう!


  


Posted by ザキ座管理人 at 16:09Comments(0)まちづくり会議

2008年06月28日

第9回運営委員会

6月27日 運営委員会の会議が行われました。
ザキ座の活用が、活発になりはじめたので、
今後のイベントや、ザキ座ニュース第2号の発行の報告を
行いました。
また、今後のプロジェクトとして、トリエンナーレ時期のBankArt1929のイベントとして、
屋外での映像上映や、横濱のれん街での店舗とのフラッグ作成について、
企画の話がありました。
今回は、ぜひ、たくさんのイセザキのお店が参加できるとよいですね。

また、空き店舗活用や、横浜の建築系の学生に向けた、商店街検討コンペ、
クリエーターとの商品開発など、計画が報告され、
いよいよ、いろいろなことが動き出しそうです!


  


Posted by ザキ座管理人 at 19:12Comments(0)まちづくり会議

2008年03月27日

直前報告!第6回「The‐kiza」運営委員会が・・・

今から始まりますが・・・。

今日はどのような議論が展開されるのでしょうか…。


  


Posted by ザキ座管理人 at 19:44Comments(0)まちづくり会議

2008年03月10日

「あびぃ」月例会にお邪魔。。。

こんばんはーー。
美人スタッフusui氏の力作パンフ&広報誌です。ぜひよろしく!

さて、今日はいつもザキ座委員としてお世話になっているABYの月例会に
ザキ座事務局として、また横浜市立大の学生として参加してきました。

実は、今度大岡川沿いで行われる「桜祭り」前哨戦としてイベントを
しようとする動きがありまして、そこに市大の学生さんたちも巻き込んで
参加しようとしてます。
その話し合いも兼ねて、ゼミの学生を募って参加させてもらいました。

簡単にどういうイベントかというと、月一で横浜市内の清掃活動をしているという
mixi内のコミュニティ「Ⅰ Love yokohama【横浜】」と協力して、桜祭り前の大岡川
プロムナードをきれいにしようと言うもの。

街がきれいになるし、街のためにもなるし、とてもいいイベントになりそうだなと思います。
詳細については、また決定次第ご連絡できると思いますので、また宜しくお願いします。

  


Posted by ザキ座管理人 at 23:50Comments(0)まちづくり会議

2008年02月28日

第5回「The-Kiza」運営委員会

ブログをごらんの皆さま、こんばんは!!

現在、第5回運営委員会開催中のザキ座よりライブでの
ブログアップです。

緊迫した…、いやそろそろエブリワン皆さま、エンジンがかかってこられて、
トントンといい流れでセッションがフローしております。

なんだか、文面が大柴さんっぽくなってきたところで、そろそろ
失礼します!

  


Posted by ザキ座管理人 at 21:44Comments(2)まちづくり会議

2008年01月25日

第4回 運営委員会

1月24日20時~第四回イセブラ再生拠点「ザキ座」運営委員会
が行われました。



回を追うごとに、参加人数が増えてきて、今回は20人を超す人数が
集まり、22時過ぎまで議論が続きました。

最近は、ザキ座に興味をもたれた街の方や、
音楽や演劇などの関係者の方などからも問い合わせがあります。
けれども、まだまだザキ座の存在や、その目的など伝わっていないようで、
今後の広報活動を広げていかなければと思います。

イセザキといっても、広いエリアでそれぞれの町内があり、
またいろいろな団体が連携しているということが、大変だけれども
可能性を秘めているということを、いろいろ感じました。


usui
  


Posted by ザキ座管理人 at 19:19Comments(1)まちづくり会議

2007年12月06日

詳細~「横浜市立大学×ABY」まちづくり会議~

こんにちは、先日は第一回「横浜市立大学×ABY」まちづくり会議の開催を速報でお伝えしましたが、
今回はその内容についてお知らせいたします。

横浜市立大学のみなさんに取材をおこない、授業の詳細を尋ねたところ、
4つの担当を設定し、4人ずつ班に分かれて作業を行っているということです。
会議では、その4つの担当班により、これまでに議論を重ねて出した企画案について発表が行われました。
以下で、その内容とABYの皆さまから出た意見を、簡単に紹介させていただきます。

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①都市マスタープラン班・・・企画のコンセプトと残り3班の方向性を示す
【発表内容】コンセプト→「ちょっと立ち寄るハマの下町」
・大岡川からイセザキモールにかけてのいくつかの道を縦軸として、人の動線を創る
・老舗を大事にしたまちづくり
・十人十色のまち(外国人の方など多くの生活主体の個性が生きるように)
・ふれあい・人情のまち
・アートイベントをきっかけに、芸術活動・起業など、創造的なまちに
・情報発信基地的な立場の街に

【意見など】
・大岡川~モールにかけてというのは、地元からすれば横軸というとらえ方だが、
 あえてこの軸線上に動線を作るというのは、逆に新鮮な波及効果を生みそう。
 Ex.従来の町内区画のバリアを取り除き、町内会の連携を生むきっかけになるかもしれない。
・その「縦軸」が魅力的な「脇道」になるといい→中華街の例。まちに慣れた上級者用が開拓したくなる。

            
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②空き店舗活用班・・・文字通り現状で空き状態となってしまっている店舗の活用プランを考える
【発表内容】コンセプト→「目指せ!!にぎわいのある町」
・魅力的な新店→集客力→経済的活性化→イセザキブランド確立(ここにしかない)
・シアターを基盤として考える(→ザキ座の活動にも関連しているため)
・映画産業関連コンバインドショップ(DVD販売+カフェ、CD販売+バー。リクエストに応じて映像を放映するなど)
・パーティ会場コンバインドショップ(パーティや結婚披露宴+ピアノ・ダンス発表会・手作り映像放映サービスなど)
・エンターテインメントシアター(アミューズメント要素を含めたシアター。プラネタリウムシアターなど)
・空き店舗利用者を商店街全体で選考するなどのシステム。

【意見など】
・現在の空き店舗の実情では、面積的にも制約があるので、そこも意識する。
・空き店舗が空きである理由も考える必要がある。
・現実的な方法としては、企業や行政などスポンサーを引っ張ってくるようなプラン立てがいい。コラボレーション。
・実現に向けたロードマップ、1年~5年~10年などに分けて長い目で見るのもいい。

               
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③イベント戦略班・・・アートイベント開催中からそれ以後にわたって、まちに活気をもたらすためのイベントを考える
【発表内容】コンセプト→「大岡川~イセザキモール~大通り公園、3つの軸線展開」
大岡川・・・水質改善→散歩道としての整備・ペットの散歩→川を活かしたイベント・川に電球をちりばめて天の川のように、など。新名所になるかも。
イセザキモール・・・コミュニティの場を活かした商店街づくり=地域ぐるみのイベントの開催。ギネスに挑戦など。また、トリエンナーレ期間中に、フェイスペイントを人たちにモールを歩いてもらって空間を演出したり、まちにきていた人が何かのF・ペイントをするとどこのお店では割引きがあるなど、商店との連動も。同じくF・ペイントを利用したスタンプラリーなど。
大通り公園・・・まちゆく人が触れたり遊んだりできるアート作品の展示。ストリートアーティストの演奏。小中学生に自由なテーマで撮ってもらった写真を通りに沿って展示する。スポーツ系イベント(体育祭のようなものやストリートスポーツなど)。
道を使ったイベント・・・伊勢佐木の道路を使って、すごろく・あみだくじのようにして街を歩いてもらう。

【意見など】
・単発なものと恒常的なものと分かりやすくしてほしい。
・商店街を絡めたイベント。コラボレーション。
・他の班との連動性をもった、たとえば空き店舗利用につながるようなイベントも考えてみるとどうか。
・学生が設定した3つのエリアをつないで、回遊性を持たせるようなイベント。
・どうせならまち全体(ハードとしての道・建物もソフトとしての商店・人)を巻き込んだイベントを考えてみてはどうか。たとえばRPGのように、いろいろな店で買い物をしたり、人に話しかけることでヒントをもらい、一つのゴールに近づいていくというような。最後に出た、すごろくのようなイベントはいいと思う。

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④情報発信班・・・上記の内容をどのような方法で様々な人に向けて発信していくのかを考える
【発表内容】コンセプト→「ホームページ上のテレビ局」
・商店街にスポンサーになってもらって番組を製作し、ホームページ上で動画を発信。
・アートイベント、空き店舗活用の取組、イベント情報、シアターについての情報を放送。
・地元の方々、学生、芸能人、アーティストなどの出演。
・サイト内の意見フォームやBBSで視聴者の意見を受け付け、双方向性の実現を図る。
・紙媒体としては、各商店で発行するレシートの裏側にイベント情報などを記載する。

【意見など】
・スポンサーについては、イセザキを応援してくれる企業を探すという手段もある。
・QRコードを利用した方法。→各商店にQRコードを表示したディスプレイを設置してもらい、お客さんに自由に携帯で読み取ってもらう。
・検索の問題。動画はウェブ上ではなかなか引っかからない事実。
・動画コンテンツの難しさ。面白くないと見てもらえない。
・通信機能付き機器(iPodTouch PSP ニンテンドーDSなど)を利用した、情報発信。(なかなか難しいか)

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・・・と、このような内容でした。厳しくも暖かい意見で、認めてくれたところもたくさんあったと、学生たちは喜んでいました。
今回の会議でいただいた意見を参考にして、彼らの企画はこれからさらにブラッシュアップされていくことでしょう。
今後の彼らに期待しましょう。
  


Posted by ザキ座管理人 at 15:37Comments(6)まちづくり会議

2007年12月04日

第1回「横浜市立大学×ABY」まちづくり会議

こんにちは、スタッフの丸子です。

本日12月4日(火)、ザキ座にて、

第1回「横浜市立大学×ABY」まちづくり会議(筆者勝手に命名)

が行なわれました。
 これは、コガネックスラボのホームページ(http://koganexlab.a.orn.jp/)でも紹介された、
横浜市立大学2年生対象の、鈴木伸治準教授による実践型講義「都市デザイン実習」内で行なわれたものです。

 現在同実習では、2008年「横浜トリエンナーレ」の時期に合わせて、初黄・日ノ出・伊勢佐木で開催される展覧会「(仮称) Kogane-X アートフェスティバル」を活用したまちづくり提案を行なうという課題に向けて、伊勢佐木町エリアを対象に、日々頑張っています。
 今回の会議は、そのなかで正式な発表の前に、これまでに学生だけでまとめた企画について、実際にまちの方の意見を頂戴しようということで、中間発表的な形で行なわれました。

先生と学生代表の皆さん



「ザキ座」もお世話になっているABYの皆さん




会議はこんな感じで行なわれました。
施設としての「ザキ座」の使われかたの一例としてもご参考ください!!







 「ザキ座」では、今後もこのように、会議での使用や、映像を使ったイベントなどを企画していく予定です。
また、そのほかにもイセザキエリアの魅力向上・発信に向けてがんばっていきますので、よろしくお願いいたします。







  


Posted by ザキ座管理人 at 23:30Comments(0)まちづくり会議