“ザキ座”な日々　

去る６月２８日（土）、ザキ座企画としては２回目になるイベント、

「イセザキ学」を無事（？）開催することが出来ました。

本当に拙い司会ではございましたが、参加者の皆様に多大な

サポートをいただきまして、なんとか形にすることが出来たと思います。


ご参加いただきました皆さま、そしてゲストスピーカーとして

大変貴重なお話を語っていただきました、伊奈様にはこの場をお借りしまして

改めて僕ら一同、深く感謝申し上げます。

本当にありがとうございました！！



また当日の内容なども順次、当ブログにてご紹介していきたいと思いますので、

今しばらくお待ちくださいませ。

そして次回開催時には、ぜひ皆さまもご来場くださいね！！


  

6月27日　運営委員会の会議が行われました。
ザキ座の活用が、活発になりはじめたので、
今後のイベントや、ザキ座ニュース第2号の発行の報告を
行いました。
また、今後のプロジェクトとして、トリエンナーレ時期のBankArt1929のイベントとして、
屋外での映像上映や、横濱のれん街での店舗とのフラッグ作成について、
企画の話がありました。
今回は、ぜひ、たくさんのイセザキのお店が参加できるとよいですね。

また、空き店舗活用や、横浜の建築系の学生に向けた、商店街検討コンペ、
クリエーターとの商品開発など、計画が報告され、
いよいよ、いろいろなことが動き出しそうです！


  

野毛山の「急な坂スタジオ」が企画するイベントシリーズ、
「マンスリーアートカフェ」のvol.19が、ザキ座サテライトにて行われました。

「伊勢佐木カルチャーを巡る、イセブラ・ナイト」と題し、
ゲスト・スピーカーに、「ヨコハマメリー」の監督で知られる、中村高寛（映画監督）
と、横浜にぎわい座企画コーディネーターでもある、布目英一（演芸研究家）を迎え、
行われました。



40人以上の方が参加してくださり、ゲストのトークに加え、イセブラナイトとして
まち歩きもしました。旧根岸屋の跡地や、にぎわい座やオデオン座の跡地を、
解説を聞きながらめぐりました。




後半は、これからのイセザキをどうするか　という話にも触れ、
参加者を交えて、とても濃い内容にもなりました。

まだまだ奥の深いです。イセザキの歴史は。




  

今回ご紹介するのは若葉町「蛇の目屋精米店」です。



　こちらのお店は操業５０年、父親の家業を継いだ山崎修さんが現在、代表取締役を務めています。

新潟、宮崎産コシヒカリを中心に、個人、業務用に販売しています。また、配達もおこなっていまして、

配達範囲はおよそ１０キロ圏内、遠くは中華街の方まで配達に行かれるそうです。

　そしてここでさらに驚くべきことに、なんと山崎さんはお店を経営するかたわらバンド活動も行ってい

るそうです。バンドではフィリピン人女性２名がヴォーカルを担当し、山崎さんはギター兼リーダーと

して活躍されています。

そのバンドですが、来る７月２０日（日）にデビューライブを行います！

詳細は↓をクリック



これからどんどんバンド活動を進めていくそうです。今後の活躍に注目大です（＾－＾）  

ザキ座学生スタッフ企画イベント開催！



この度、ザキ座スタッフとして活動させていただいております、

横浜市立大学の学生で、イベントを企画いたしました！

現在参加者を募集中しております。伊勢佐木町の地元の方、


伊勢佐木町に興味がある方、ぜひご参加くださいませ。

参加は無料、当日直接お越しください。




『イセザキ学～イセザキを聞く・見る・遊ぶ～』



↓チラシはこちらから↓
　



☆イセザキ学とは・・・？
　　「伊勢佐木町ってどんなところだったの？」、「伊勢佐木町ってどうなっていくの？」
　　が出発点。伊勢佐木町で生まれ育った、伊勢佐木町で生業を営んでいるなど、伊勢佐木
　　町に浅からぬゆかりを持つ方々に自分たちの商業や生活、そして経験した出来事などに
　　ついてお話をしてもらいます。
　　その中でよみがえる街としての、かつての伊勢佐木町の姿を回顧するとともに、意見を
　　交換したり、感じたことなどを出し合ったりして、今後の伊勢佐木町についてみんなで
　　考えてみませんか。


☆第一回「ヒット歌手の聖地、ヨコチク」
　　Guest：(株)ヨコチク 伊奈正明さん
　　Place：にぎわい拠点「ザキ座」
　　Organizer：にぎわい拠点「ザキ座」運営委員会


＝企画概要＝
　　かつて、五木ひろしや青江三奈などのヒット歌手を世に知らしめた立役者、
　　(株)ヨコチク社長・伊奈正明さんに、当時の出来事や秘話を始め、伊勢佐木町商店街に
　　ついても話していただき、今後の伊勢佐木町商店街に関する様々な可能性について意見
　　を交換し合います。



☆会場：イセブラ賑わい拠点「ザキ座」
　　横浜市中区若葉町２－３４
　　（協同組合伊勢佐木町商店街事務局の入る建物の１階です）

≪アクセス≫
　　京急黄金町・日ノ出町駅より徒歩10分。
　　イセザキモール5丁目交番を大岡川側に一本入り、京急黄金町駅方面に向かって徒歩すぐ。



☆日時
　　2008年6月28日(Sat)　２０：００～２１：３０



※お問い合わせ

　　ＴＥＬ：０４５－５１６－５１３２
　　ＭＡＩＬ：zakiza@nifty.com
　　ＢＬＯＧ：http://zakizastaff.hama1.jp/

　　　木・金・土　１２時～１８時までです。

　　上記時間以外はこちらにご連絡ください
　　(株)櫻井淳計画工房　０４５－６６３－９２７１


  

この度、野毛山の「急な坂スタジオ」が企画するイベントシリーズ、

「マンスリーアートカフェ」のvol.19が、ザキ座サテライトにて行われます！

ご興味のある方は、ぜひご参加ください！！




☆ゲスト・スピーカー

中村高寛（映画監督）　×　布目英一（演芸研究家）


☆開催概要

【日時】6月26日(木)　19時オープン、19時30分スタート
【料金】1000円（1ドリンク付）
【会場】ザキ座　＊会場は急な坂スタジオではございません。ご注意下さい。
住所：横浜市中区若葉町2-34　TEL：045－516-5132



※予約制、申込＆詳細は以下のリンクより、「急な坂スタジオ」ホームページにて
　お願いいたします。
◇急な坂スタジオHP◇  

伊勢佐木７丁目のお店「ハマ電機」です。



　今回、お店のホームページを見てからお伺いしたのですが、まずその外見から圧倒され

ました。なんともきらびやかに光る電球、蛍光灯の数々・・とてもカラフルです。

　お店のご主人にお話を聴くと、こちらのお店は当初一般の家電量販店だったそうですが

12、13年前から電球や蛍光灯を扱う専門店に切りかえたそうです。というのもやはり大手

家電量販店が年々増加し、差別化を図るため電球類に特化したお店にしたそうです。大手

家電量販店と違い、本当に地元のお客さんを大切にしておられ、取材する中でご主人の商

売に対する姿勢に大変感銘を受けました。

　店内はといいいますと ↓

　
　


見たかぎりざっと１０００種類以上はあります。すごい・・。そんのそこらじゃ売られていない

電球、蛍光灯も絶対ここなら手に入ります。そりゃー電球に無知の僕でも見てるだけでワク

ワクしますよ。ご主人どうもありがとうございました！
  

　

　若葉町に店を構える「つかさ鮨」です。やはりお寿司屋さんは一人じゃ入りづらいですよねー

ってことで、今回ＡＢＹの方が一緒に同行してくださいました！こちらのお店は昭和４０年創業

で、現在の大将が２代目になります。こちらが店内の様子です

　

新鮮なねたが並んでますねー（＾－＾）

店内の上の方をよく見ますと

　


このように壁にずらっとサイン色紙が。そう、これは・・

横浜べイスターズ選手のサインです！大将にお話を伺うと、こちらのお店にはよくベイスターズの

選手が来て、お寿司を注文していかれるそうです。特に≪横浜の若き大砲≫吉村裕基選手31が

よく来られるみたいです。その証拠に

こちら↓




なんと！雑誌ＲＥＮＧＡ(2007年・9月）で吉村選手が「つかさ鮨」をイチオシしているではありませんか！

まさに一流選手が一流の寿司屋だと認めている証拠です。「ハマの寿司屋」といったら「つかさ鮨」で

決まりですね。  

本日はカメラのウエダに伺いました。
昭和２１年創業の「ウエダ」さんは、現在二代目の植田淳さんが店主を務めていらっしゃいます。

　　　　　


最近はカメラ屋でカメラを購入したり、現像されるお客さんが減少し、伊勢佐木町でも、マリナードから7stまでの間に10軒あったカメラ屋が、現在は3軒になってしまったそうです。

そのような傾向の中でもカメラの「ウエダ」さんでは、一枚一枚奇麗に補正してくれるため、遠くから現像を頼みに来るお客さんもいらっしゃるようです。やっぱり奇麗な写真を思い出としてアルバムに綴っておきたいですよね♪






カメラ屋で頼むメリットはいっぱいあるんですが、例えばお見合い写真など、業者さんに頼むと知らずに多額を支払ってしまっていることはよくあるんです。そんなときは、自分でカメラ屋にお願いしたほうがすっごく安く、しかも奇麗にできるということなので、ちょっと頭の片隅にでも入れておくと役に立つかも☆豆知識～


お得な情報といえばこれはぜひ知っていると嬉しい話・・・
最近はカメラを電気屋さんで買う人が増え、カメラ屋さんではカメラ自体を販売しているお店が減ってきていますが、「ウエダ」さんでは販売しています！しかも安い！！
どんどん新商品が出回るため、量販店ではすぐ品物が入れ替わってしまいますよね。でも、「カメラのウエダ」さんでは、3ヶ月から半年前の商品が大特価で販売されているので、デジカメを買おうと思っている方は、「カメラのウエダ」さんを見ることをオススメします!!


　  

≪ローマの休日（Roman Holiday、1953、米）≫

監督・製作：ウィリアム・ワイラー
脚本：イアン・マクレラン・ハンター、ジョン・ダイトン
原作：イアン・マクラレン・ハンター
音楽：ジョルジュ・オーリック

出演：グレゴリー・ペック、 オードリー・ヘップバーン
エディ・アルバート、ハートリー・パワー、ハーコート・ウィリアムス


※wikipediaより


この作品以前、オードリーはまだ無名の役者であったという。

この「ローマの休日」で彼女はアカデミー賞・主演女優賞を獲得し、

一気に有名女優へと駆け上ったという言わずと知れた超有名作！



・・・ということですが、実は僕はまだ見たことがありません。


☆Your opinion?☆
①一刻も早く見るべき
②死ぬ前に一度は見るべき
③何度も見るべき

★Answer→コメント欄へ  

≪血と砂（Blood and Sand、1941、米）≫

監督：ルーベン・マムーリアン、
製作：ダリル・Ｆ・ザナック
原作：ヴィセンテ・ブラスコ・イバネス

出演：タイロン・パワー、リンダ・ダーネル、リタ・ヘイワース、
アラ・ナジモヴァ、アンソニー・クイン