“ザキ座”な日々　

今日は、伊勢佐木商店街で最も古い喫茶店である「コーリン」に伺いました！創業38年の趣のある店内ですが、定期的な改装をされているということでとっても綺麗でした♪


店主の原達男さんはとっても気さくな方で、快く取材を受けてくださいました。昔ながらの喫茶店であり、カウンターの向こう側にマスターの料理している姿を見ながらお話していると、心が温かくなります。

＜店主の原達男さん＞


ここで、コーリン人気Ｎｏ．１メニューである「ナポリタン」を紹介します♪コーリンのナポリタンは、他では食べられない元祖ナポリタンの味なんです！私たちが想像するナポリタンといえばケチャップの味だと思いますが、コーリンのナポリタンはミートソースをベースにしているということで、なんとも言えない深みのあるナポリタンなんです！！この味を求めて足を運ぶお客さんがいっぱいいるということで、私たちも食べたくなり思わず注文してしまいました♪♪おいしかったな～

　　

店主の原さんは「私は普通にやっているだけですが、お客さんが、「懐かしい味、おいしい！」と言ってくれるのが嬉しい。日々勉強だと思っています」と話してくださいました。

最後にとってもおいしいお話を紹介しましょう！！
皆さんはサンドイッチはどこで買いますか？？コンビニがおおいですよね？でも、コーリンのサンドイッチは注文されてから作るので、パンは切り立てのふわふわ、卵も焼きたてで温かいものが食べられます。5～10分で出来上がるということなので、ちょっと時間のあるときに注文してみてはいかがでしょうか？？お持ち帰りできるんです♪

★☆コーリンの懐かしい、ほっとする空間に癒されてみてはいかがでしょうか？☆★







  

今日は、若葉町にあるおそば屋さん、「そば処 司」さんの、

その名も『さくらそば』です。



僕は、生まれて初めてこんなにキレイな色をしたおそばを見ました！

まさに「さくらいろ」なんです！ご主人が、"旬"の素材をそばとコラボレーションさせて

生まれる、司名物の「変わりそば」。その一つである、この「さくらそば」。


どうしてこんなにキレイなピンク色が出せるのかというと、静岡県由比産の桜えび

だけを使い、丁寧にすりつぶしたものを、おそばに練りこんでいるからなんです。


桜えびの持つ旨味を最大限に生かすため、着色料など、他の材料は一切用いません。

そこにはご主人の、おそばに対する想いと、おそばを口にするお客さんへの愛情が

垣間見えます。


みなさまも、ぜひ一度足を運んでご賞味くださいね！！




さくらそば（桜えびかき揚付） ￥1300（他に、並￥700、大￥850があります）



  

今日お伺いしたお店はこちら ↓



「黒田救命堂 へびや」です。主に毒へび（コブラ、マムシなど）の粉末を製造・販売しているお店です。

店内はこんな感じです。

　　　

店主の黒田太郎さんによりますと、毒へびには人間が必要とする必須アミノ酸が数多く含まれているそうです。

不健康気味のそこのアナタ！ぜひ一度「へびや」へお越しください。

横浜市中区伊勢佐木町４丁目１２１番地　黒田救命堂 へびや


　





  

≪凱旋門（原題；Arch of Triumph（アーチオブトライアンフ）、1948、米）≫

監督：ルイス・マイルストーン
製作：デイヴィッド・ルイス
原作：エリッヒ・マリア・レマルク
音楽：ルイス・グリュンバーク

出演：イングリッド・バーグマン、シャルル・ボワイエ、チャールズ・ロートン、
ルイス・カルハーン、スティーブン・ベカッシー



  

≪モナリザの微笑（原題；A Woman's Vengeance、1948、米）≫


監督・製作：ゾルタン・コルダ
原作：オルダス・ハクスレー
音楽：ミクロス・ローザ

出演：シャルル・ボワイエ、アン・ブライス、ジェシカ・タンディ、
サー・セドリック・ハードウィック、ミルドレッド・ナットウィック


日活ウィークリーという映画雑誌に掲載された広告です。

この映画について思ったのは、原題と邦題の違いについて。

「Vengeance」という単語の意味は「仇討、復讐」。

現代の直訳は「ある女性の復讐劇」とでもなるのでしょうが、

表示の通り邦題は「モナリザの微笑」となっています。


この映画の内容は、嫉妬、復讐、憎悪といった、人間らしいドロドロが終始展開される

ようなのですが、その内容を暗示しつつ、巧みに婉曲的に表現していて、すごく面白いと

感じました。

邦題は、映画の配給会社の宣伝部で決められます。

何と責任重大な役割なんだ！と思うのと同時に、

めっちゃかっこいい仕事やん！とも思いますね。


※goo映画参照  

今日は朝から雨だったので延期かと思ってたのですが、行ってきました、ヨコハマパレード！

最初からお天気が良ければもっとお店も賑わってたのかなと思いますが、それでも凄い人でした。














何を隠そう、私も昔この楽器でブラスバンドやってたので、わくわくしてしまいました！
マーチングはかっこいいですね。
選曲はイセザキモールに入るあたりはやっぱり「ゆず」か「伊勢佐木町ブルース」が多かったですねー 。













イセザキ・モール1～7St.と横浜マツザカヤのフロートはチアリーディングと“伊勢佐木町ブルース”をカバーしたバンド
JOHNLOSで盛り上がってました。ファンの追っかけが凄い凄い！
準はまっパレ大賞受賞したそうです。


やっぱりヨコハマといえば！の一大イベントですね。

staff usui。  

≪美女ありき（That Hamilton Woman、1941、英）≫

監督・制作：アレクサンダー・コルダ
脚本：ウォルター・ライシュ、Ｒ．Ｃ．シェリフ
音楽：ミクロス・ローザ
出演：ヴィヴィアン・リー、ロレンス・オリヴィエ、アラン・モーブレイ、
　　　 グラディス・クーパー、ヘンリー・ウィルユクスン、セーラ・オールグッド



「20世紀の美女」なんて特集があれば必ず登場するヴィヴィアン・リー。

まさに現実離れした美しさだと思います。

彼女の代表作は『風と共に去りぬ』が有名ですが、

この作品では彼女が演じた、ハミルトン卿（1700年代にイギリスのディプロマットとして活躍）

の妻（Lady Emma Hamilton）と、英国海軍提督・ネルソンとのロマンスが描かれています。  

本日は、伊勢佐木商店街の老舗文房具屋である「昭和堂」さんを伺いました。昭和8年創業の老舗であり、伊勢佐木町では64年も親しまれてきた、街の人々の欠かせないお店です。
文房具はもちろん1から10まで何でもそろっていて、品揃えの良さに感激しました!!
これもある、あれもあると、目移りしてしまいわくわくしてしまいました（●＞₋＜●）



こんなに沢山の種類のノートやペンがあることにビックリしました！




懐かしのおもちゃも発見!!




明日、5月3日の「ザよこはま　パレード」では伊勢佐モールをパレードが行進するので、たくさんの観客の方が伊勢佐木町商店街を訪れ賑うのが楽しみです。その際にはぜひ、一度「昭和堂」さんを覗いてみて欲しいものです♪



  

≪宇宙征服（Conquest of Space、1955、米）≫

監督：バイロン・ハスキン
製作：ジョージ・パル
脚本：フィリップ・ヨーダン、バリー・リンドン、ジョージ・ワーシング・イエーツ、ジェームズ・オハンロン
原作：チェスリー・ボーンステル、ウィリー・レイ
出演：ウォルター・ブルック、エリック・フレミング、ミッキー・ショーネシー